卵に寄せる私たちのおもい

高品質な鶏づくりを
生業としています

私たちが種鶏改良を一代の業として選んだのが昭和28年のことです。
そして昭和37年の畜産自由化により外国鶏が席巻する中で

①日本の気候風土に適合する作出
②諸外国に急性の伝染病が発症すれば日本への鶏種などの輸入は禁止され、我が国の鶏業界はどうなるんだ。

この2つの思いで、60数年間、鶏の作出に取り組んできました。

鶏と卵のどちらも生産しているからこそ、高品質な鶏づくりへのチャレンジを繰り返すことができます。

現在では三代目である私が祖父の思いを継ぎ、大量生産の『効率の良い鶏・卵づくり』ではなく『高品質鶏・卵づくり』を基本理念に、それぞれに個性あふれる約15種類の鶏を通じ、生命力・おいしさの追求を人の健康に役立つ特色ある卵・肉づくりにチャレンジし続けています。

 

とりっこ倶楽部ホシノ3代目 代表 星野 崇大

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