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とりっこほしのの卵はなぜ美味しい?

みなさんは、美味しい卵と聞いて、どんな卵を想像しますか?
黄身の色が赤みがかったオレンジ色の卵を想像しませんか?
実は、黄身の色が濃い=栄養価が高い、美味しいということではないんです。

 

黄身の色のヒミツ

卵の黄身の色は、鶏が食べる餌に影響されます。
スーパーで売られている卵の中には、色を濃くするために、餌にパプリカなどを加えられていることがあります。
しかし、これはただ色が濃くなるだけで栄養価は全く変わりません。
味も美味しくなる、というわけではないんです。
これは黄身の色が濃い方が美味しそうに見えるという視覚効果を利用して、エサを変えていたというだけのことなんです。

 

とりっこほしのの卵はどんな卵?

とりっこほしのの卵は、黄身の色が薄く、白身に粘りがあり、何より味が濃い!
これはなぜかというと、鶏の健康を一番に考えたエサを与えているからなんです。

人間も鶏も同じで、食べ物や生活環境で体調が変わってきますよね。
偏った食事や、ストレスが多い環境にいれば、鶏も人間同様、弱ってしまいます。

とりっこほしののエサは、鶏にとってバランスのとれた玄米とトウモロコシを使っています。
また、豊かな自然の中でのびのびと育つことで、ストレスが少なく、健康な鶏となります。

そんな元気いっぱいの鶏から生まれた卵は、安心で、美味しい卵になるんです。
せっかくいただく命なのだから、鶏にとっても、人間にとっても良い状態でお客様の元にお届けしたい。
とりっこほしのの卵は、そんな私たちの思いが込められています。

 

とりっこほしのの卵の特徴

とりっこほしのにはさまざまな種類の卵があります。
今回は当店イチ押しの3種の卵をご紹介!

また、それぞれの特徴に合った「たまごレシピ」も別記事でご紹介しています。

 

その1.アローカナ

卵の殻が薄青色をした、やや小粒の卵。
味はコクのある濃い味の中に、甘みを感じます。
旨味がぎゅっと詰まった卵です。

そんなアローカナに合う料理は、卵本来の味が際立つ料理。
今回はシンプルなオムレツのレシピを紹介します。

>>>レシピはこちら

 

その2.ブリモウス

卵の殻は赤茶色で、ホシノ作出種の人気卵。
さっぱりとしてクセがなく、いくらでも食べられる味。
そんなブリモウスに合う料理は、いくつでも食べたくなる卵料理。

今回は味付けたまごのレシピを紹介します。

>>>レシピはこちら

 

その3.島田みやび

とりっこほしのの烏骨鶏から生まれた生命力あふれる卵。
味は濃厚な味で、黄身の味に主張があります。

今回は贅沢に島田みやびの卵を使ったパウンドケーキのレシピを紹介します。

>>>レシピはこちら

いろいろな卵の味を楽しんで

とりっこほしのの卵は、いろいろな種類があり、食べ比べてみるのも楽しいです。
もちろん、シンプルに卵かけごはんもいいでしょう!
卵一つでいろいろな食べ方もでき、さらに栄養満点。
卵はまさに家庭の救世主ですね。ぜひ、とりっこほしのの卵をお試しください!

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