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特別な日のごちそうに!一黒シャモ肉を使った、おうちで簡単絶品シャモ料理

とりっこほしので買える「一黒シャモ肉」とは

とりっこ倶楽部ホシノの直売店「おいしい卵の店」では、卵だけでなくお肉も購入することができます。

ホシノで開発された「一黒シャモ」は、化学薬品を一切使用していないオリジナルの飼料に鰹節を添加するなど、お肉の旨味を引き出すための工夫がされています。

実際食べてみると、噛むごとに肉の旨味が溢れ出してきます。

食感はプリプリ!その弾力に驚くこと間違いなし!
スーパーでは購入できないシャモ肉。

家でゆっくり贅沢においしいものを食べたい!

今回はそんな時にオススメの、シャモ肉を使った料理のレシピをご紹介します。

 

親子丼

ちょっと贅沢な、シャモ肉を使った親子丼。
親子丼で使う卵は、ホシノの美味しい卵を使っています。
親子丼のポイントは、最初は強火で肉に焼け目をつけて、あとは余熱で肉にゆっくり火を通すことです。

そうすると、シャモ肉のジューシーさとプリッとした食感がより生かされます。

 

●材料(1人分)
シャモ肉(モモ) 100g
玉ねぎ 1/2
卵 1個
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
みりん 大さじ1
白だし 100cc

 

1.シャモ肉は食べやすい大きさに切り、玉ねぎはうす切っておき、フライパンでシャモ肉を強火で軽く焼き目がつくくらい炒める。

 

2玉ねぎを入れて少ししんなりするまで中火で炒める。

 

3調味料を全部入れて、中火で煮る。

 

4卵を回し入れて、少し固まったら火を止めて、蓋をする。余熱で肉に火を通す。

 

5肉が中の方まで火が通ったら、器にご飯を盛り付け、上にのせたら出来上がり

 

シャモ鍋

シャモといえば、シャモ鍋を想像する人も多いのではないでしょうか。
江戸時代から親しまれていたというシャモ鍋。

いろいろな味の種類がありますが、今回は醤油味の寄せ鍋風お鍋に。
きのこを二種類入れることで、風味豊かなお鍋になります。

 

●材料(1人分)
シャモ肉(モモ) 200g
長ねぎ 1/2
しいたけ 3個
まいたけ 1/2
水菜 200g
水 500cc
白だし 150cc
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
塩 小さじ1

 

1.シャモ肉、野菜、きのこを食べやすい大きさに切って鍋に水菜以外の具材を入れる。


2.調味料、水を入れる。中火で水から煮ていき、グツグツ沸いたら弱火にして10分ほど煮る。


3最後に水菜を入れてしんなりするまで軽く煮たら出来上がり。

 

串焼

シャモ肉は少し歯応えがあるので、小さい子供でも食べやすいように、しっとり柔らかく食べられるレシピもご紹介します。

この串焼きはささみ肉も使っていますが、塩麹に漬け込むことで、全くパサつかず柔らかくジューシーな串焼きになります。

梅干しをのせればさっぱり、柚子胡椒やワサビをのせれば大人向けのおつまみに。

家族みんなで食べられる料理です。

 

●材料(2人分)

シャモ肉(ささみ・モモ) 200g
塩麹 大さじ2
大葉 3枚
梅干し 2個
柚子胡椒 適量
ワサビ 適量

写真はささみ肉1人前分

 

1.肉は一口大に切って、塩麹に20分ほど漬けたら、串に刺す。大葉3枚分は肉に巻く。

 

2.串が出ているところはアルミホイルで巻いて焦げを防ぐ。魚焼きグリルの弱火で木が通るまで焼く。

 

3.焼けたら大葉の串には梅干し、それ以外は柚子胡椒やワサビをのせて出来上がり。

 

高級なシャモ肉ですが、ちょっと贅沢したい日にはぜひおすすめ!!


お店の味が家庭でも味わえるので、いろんなお料理でシャモ肉を楽しんでください。

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